-
労災保険に入れるフリーランスの対象が全業種に広がる
2023/11/6 社会保障ニュース
企業に勤めずフリーランスとして働く人が増加傾向にあります。安心して働くには、病気やけがをしても生活が保障される保障制度が求められます。厚生労働省は労災保険に原則全業種のフリーランスが加入できるようにす ...
-
アマゾン配達員が労災認定 労基署が「労働者」と判断
2023/10/31 社会保障ニュース
10月4日、インターネット通販大手アマゾンジャパンの商品配達を個人事業主(フリーランス)として委託され、仕事中に負傷した60代の男性が、横須賀労働基準監督署(神奈川県)から労災認定されたことが分かりま ...
-
居住サポート事業とは?障害者の賃貸住宅などへの入居をサポートする
2023/10/25 障害者の保障
人が生活する上で、住居の問題は重要です。障害者施設などに入所していない障害者は、賃貸借契約を締結して一般住宅などを利用することになります。しかし、障害者によっては賃貸契約を交わすことは簡単ではありませ ...
-
障害年金と労災保険を同時に受ける場合、労災保険はいくら減額される?
2023/10/19 障害者の保障
日本の社会保障にはさまざまな給付があります。それらの給付は同時に受けることができます。ただし、どちらも100%受け取ることはできず、〇%の減額された金額を受け取ることになります。〇%減額されるかは、組 ...
-
失業保険の失業手当を受給できない3つのケース
2023/10/13 失業保険
離職の日以前2年間に、雇用保険の被保険者期間が通算して12カ月以上あれば誰でも失業保険の基本手当(失業手当)が受給できると思っていませんか?実は、一定の条件のもとだと手当を受給できないことがあるです。 ...
-
相続対策で活用できる生命保険の3つのメリット
2023/10/1 民間保険
契約時に一括して保険料を払う「一時払い終身保険」を、シニア層の間で相続対策に生かしたいという意識が強いです。長期金利の上昇を受けて、2023年1月に予定利率を0.25%から0.6%に引き上げたところ販 ...
-
公的年金の金額を増やす方法は主に2つ どの程度増えるのか?
2023/9/25 年金
老後の生活を支える公的年金ですが、調べてみて「公的年金だけでは生活をしていくことが出来ない」と印象を持った人は少なくないのではないでしょうか?老後生活していくには、 働いて稼ぐ 支出を抑える 貯金を切 ...
-
流産や死産でも原則8週間の産休を義務 約15%が取得していない
2023/9/19 社会保障ニュース
流産や死産を経験し、本来は取得すべき産後休業に入れない女性がいることが明らかになりました。法令では出産だけでなく、流産や死産でも原則8週間の産休を義務付けていますが、約15%が取得していません。母体の ...
-
育児休業者の業務を代替した場合の手当 10万円⇒125万円
2023/9/13 社会保障ニュース
厚生労働省は2024年度から育児休業者の仕事を代替する同僚に手当を支給する中小企業を対象に助成額を拡充します。現在の10万円から最大125万円に増やす方針です。中小企業の育休取得率は大企業より低いです ...
-
訪問介護でも「老々介護」 訪問介護員の平均年齢は54.7歳
2023/9/13 社会保障ニュース
ヘルパーが高齢者宅を訪れる訪問介護の事業環境が厳しいことが明らかになりました。利用者が10年で2割増えたのに対し、訪問員の38%は60歳以上、13.5%は70歳以上です。仕事の厳しさから若い職員がなか ...