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育児・子育てのヒントが得られるおすすめの本9選【2024年版】

育児・子育てのヒントが得られるおすすめの本

子を持つ親の一番の悩みと言えば「育児」に関してでしょう。

「いい子に育って欲しい」「優秀な人間に育って欲しい」と、誰しもが思うはずです。


この記事では、育児・子育てのヒントが得られるおすすめのを紹介していきます。

評判の高い本ばかり集めましたので、きっと育児の役に立つはずです。


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自分でできる子に育つほめ方叱り方

自分でできる子に育つほめ方叱り方

「すごい!」「よくできたね!」「さすがお姉ちゃんだね!」
よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか?

「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの」?
しつけのために、そんな叱り方をしていませんか?

じつは、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。
日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。


注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョ・エミリア」を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士による、エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方・叱り方という「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てバイブルです。


レビュー・口コミ

やっすんさん

具体的なほめ方叱り方や、アクティブリスニングの手法などいますぐ現場で活用できる具体的なテクニック満載。なんだけど、テクニック論だけでなく、子どもと向き合うマインドセットや良い習慣に至るまで、学術的なエビデンスに基づいて紹介してあって、奥行きの深い本でした。

子どもとぶつかる習慣から、子どもとつながる習慣へ。ぶつかるとつながるは正反対。つながろうと意識していると、ぶつかることができなくなる。ゆえに幸せにしかなれなくなる。

すべての行動は自らの選択によるものであり、自分自身の思考や行動次第で良好な人間関係が築くことができる。by選択理論心理学。 大人同士も一緒ですね。

子どもを、独立した市民・権利を持った市民ととらえ、親の役割をファシリテーター・助手・共同学習者とする。お互いの関係性は相互尊重。この視点こそエッセンス、尊い智恵です。

子どももひとりの個人、という立場を意識すると、教育を入り口にした人間関係全般の本であり、仕事にも活かせるなと思いました。

TNさん

保育園から帰ってきた子に早速プロセス褒めやアクティブリスニングをやってみると、嬉しそうに保育園での出来事や感じた気持ちなどをたくさん話してくれて、驚きました。

会話が楽しくなるだけでなく、自分のかける言葉に注意を払うことで、私も彼女がどうやって遊んだのか、どう思ったのか、心の底から興味を持って聞けるようになりました。 

いままで散々使ってきた、ダメ!、すごいね!をやめるのは簡単ではないけれど、褒め方、叱り方も練習してスムーズにできるようになりたいな、と思います。
これからは、叱る時もいいやり方を知っていればドンと構えて向き合える気がします。

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Amazon カスタマーさん

7才と1才の子育て中です。
子供との向き合い方、自分の子供へのイメージを考え直すきっかけを与えてくれる本です。
子どもをひとりの人間として尊重する。大人の都合でコントロールしない。大人の考えですぐジャッジしてアドバイスしない。子供が自分で気付けるように話を聞く...等々。肝に命じたい、思い当たる箇所が沢山ありました。

でも、全部完璧にできなくても大丈夫だよ、あなたの子供はダメにならないよ、とも書いてあって救われます!

難儀な表現はなく、全体を通してとても読みやすく、子どもとのコミュニケーションに使ってみよう!と思う具体例も書かれています。なので、いつも手元に置いておいて、時折読み返したいです。

読み終わった後にすぐ子どもと対話したくなる、そんな本でした♪






0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!

0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!

「モンテッソーリ教育」はイタリア女性初の医学博士マリア・モンテッソーリが生み出した世界中で支持されている教育法。
その楽しい実践法を具体的にわかりやすく紹介します!


集中力・判断力・自律……
0~3歳の子どもは生きる力をつけるために日々すごい勢いで知識をつけていきます。
子どもの能力はこの3年間で大きく開花する!

写真に加え、豊富な実例満載だから自宅で今日から楽しくできる!
子育てにもっと自信がつく1冊です!


レビュー・口コミ

あやかさん

モンテッソーリ教育のことは知っていたし、赤ちゃんが生まれたので自分も取り組んでいきたいと思っていました。
ただこどもの家は限られた場所にしかありませんし、モンテッソーリ教育について色んな本も出てますがどうもわかりにくい。
そして0歳児について書かれたものが少ないのを感じてました。

そんなところ、この本を発見!
求めていた0歳児について書かれており、どんどん読み進めることができ、自分もすぐ取り掛かろうと思いました。

例えば私の子供はまだ2か月なのですが、この歳でもモビールを手作りしてあげるなど出来ることがありました。

そして成長していったら何を作ればいいか、どのように整えたらいいか、なども明確でこの先がより楽しみになりました。

何より自分でもモンテッソーリ教育に取り掛かれるんだ!と、思えたのがよかったです。

また成長の過程がまず最初にまとめられているので、次何をすればいいのか、今子供はどのように感じているのか、すぐわかるのも素晴らしいです。

これから子育てする方はもちろん、すでに2、3歳児のお子さんがいる方にもおススメしたい1冊です。

saoさん

モンテッソーリに関する本はこれまでも数冊読みましたが、子育ての悩みは、そのときどきでどんどん変化していくので、どの本も読むたびにそのときそのときで新たな気付きを与えてくれます。

私自身の子供は4歳なので、本書でメインに書かれている0~3歳までを過ぎてしまっていたものの、本書においても「叱るときの効果的なポイント」や「一人でできることを増やす働きかけかた」などは大変参考になりました。

特に参考になったのは「大人がしてしまいがちな行動」で、大人のペースで「早く早く」とせきたり、「もうそれはいいから、次はこっちを…」と中断させたりすることなど日常で心あることばかり。
子供目線で接することの大切さを、改めて反省させられました。






3〜6歳までのイラスト版モンテッソーリ教育で恥とやる気を伸ばす!

3〜6歳までのイラスト版モンテッソーリ教育で恥とやる気を伸ばす!

3歳からの子どもは一人でできることがどんどん増えていきます。
それは自分一人で生きていく力にもなるのです。


賢く、自主性のある子どもに育てるために!本邦初3歳から6歳までのモンテッソーリメソッド。

ご自宅で簡単にできるホームメイド・モンテッソーリ30の方法。


レビュー・口コミ

saoさん

子供が6歳になって第一次反抗期的な局面を迎え、子供との向き合い方や接し方に悩んでいたので、大変参考になりました。

モンテッソーリ教育は以前から知っていて、子供の乳幼児期には何冊か関連本を読んで参考にしていましたが、子供が少し成長した今、子供の成長とともに育ててあげるべき能力が変化していることや、親のアプローチ方法も変えなくてはいけないことに気が付き、はっとすることばかりでした。

特に参考になったのは「勉強へのアプローチ」で、もう小学生になるのだから…とついついドリルなどでの学習をさせがちでしたが、「体を動かし、体で感じさせる」体験を交えさせなくてはいけなかったなと反省させられました。子供が問題を理解できない・解けなかったのは、肌で感じる体験不足もあったな…と考えさせられます。

他にも子供の叱り方、生活の中でも礼儀の教え方など、この時期の子供をもつ親が自覚しておくべきことが満載です。
子供が幼児期の最終局面を迎えている方にとって、育児の見直しにおすすめの一冊です。

ウィーンさん

この書籍を読んで開花されたのか、この書籍に書いていることをよく言っている。
とうとう我が家ではTV中のTVすら見られなくなった。
後は今の時期に合う遊び方法など書いてあるのは良いと、よく読んでいるようだ。
私も読まねば。

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ママリリさん

前作の0-3の本もとても読みやすかったので息子がもうすぐ3歳になるので今作も購入しました^ ^
こちらもおうちでのモンテッソーリの取り入れ方がわかりやすく今まで何冊もモンテの本を読んでますが一番わかりやすかったです。

本当に著者に感謝します!
これからの息子との生活がさらに楽しみになりました!






男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方

男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方

男の子に「ダメ!」と言いすぎていませんか?

幼い男の子の行動は、お母さんをはらはらさせることばかり。
でも好きにやらせて失敗も繰り返させた方が、好奇心旺盛でやる気のある子に育ちます。
特に2歳、4歳、5歳は手がかかります。
でもこの時期に頑張れば、あとの子育てがすごく楽になるんです。


男の子には男の子に合った育て方があります。

20年間で12,000人の子どもをみてきた著者が、男の子に合った育て方を教えます!

レビュー・口コミ

おちゃくさん

妊娠中に、お腹の子が男の子と分かった時に購入しました。その時は、子育てをしていない時期だったので、あーそうなんだーとパラパラとめくってしばらく放置していました。

今、子どもが1歳になって、どうにもこうにも手がかかるし、夫も月1回休みがあるかないか位の激務で、頼れる人もいない中での育児は相当ハード。ついついイライラ、がみがみしたババアみたいに自分がなってて、余裕がなくなった時にふと思い出してとりあえず1歳の項だけ読み返してみました。

タイトルにあるように男の子だからこう育てた方がとか、女の子と区別するのはどうか?という意見もあるかと思いますが、まぁ確実に男の子と女の子の脳って違うんだなーと、子育てしながら実感してます。例えば、男の子って何も教えてないのに車とかの乗り物のおもちゃが好きなんですよね。支援センターに行っても、車のおもちゃに男の子達が群がっているので…。

女のわたしが男の子の気持ちを理解するって難しいので、少しでも気持ちに寄り添えたらなと思いながら何度か繰り返し読んでいます。明らかにその効果もあって「だめ」と言ってしまう回数は意識的に減らせて、お互い精神衛生上良かったです。また、子ども自身もこういう遊びで楽しんでいるんだなぁと少しだけ余裕を持って見てあげられるようになった自分に気付けました。

育児は誰が誉めてくれるわけでもなく、毎日が淡々と過ぎてしまうので、その中でも「自分は今こういうポリシーを持って接している」という明確な基準みたいなのを持っていると、少しだけ育児に対する達成感もあるのかなと思いました。

アーリーさん

久しぶりに育児書を手にとった。6歳は少し超えているので、振り返り用にと。概ね納得できる内容である。
「ダメ」から入らず最初に「いいよ」と言ってから条件をつける作戦はなるほどと思った。
とくに男の子の子育ては苦労が多い。ワンパクなら、尚更である。

本書が示唆する、自立心を育むために「やりたいことを一先ずやらせる」こと。これは本当に大事である。
しかし対局に常に存在する、これは甘やかしではないか?という葛藤。このボーダーラインは、今もってわからない。
うまくいくこともあれば、とんでもなく怒鳴ってしまうこともある。体調やバイオリズムだって無関係ではないだろう。
しかし、子供は常に親を困らせようとしているのではなく、上手くやってのけたいと思っているはずだ。
その自立心を邪魔しないようにしたいと改めて感じた。






はじめてママ&パパの育児 0〜3才の赤ちゃんとの暮らしこの一冊で安心!

はじめてママ&パパの育児 0〜3才の赤ちゃんとの暮らしこの一冊で安心!

0〜3才の赤ちゃんの発育・発達、毎日の赤ちゃんのお世話、母乳・ミルクの基礎知識、生活習慣&しつけのコツ、予防接種、病気などについて、豊富な写真や図表で解説します。

切り取れる月齢別スケジュールつき。


レビュー・口コミ

あんころもちさん

第一子を授かった際になんの準備をすればいいのか途方に暮れてしまいこちらの書籍を購入しました。

0ヶ月、1ヶ月、2ヶ月と細かく子供の成長の様子について記述がありますので
成長に合わせてどういった心の準備をしておくべきなのか前もって心に留めておくことができました。
また、途中にある母親を不安な気持ちにさせるような細かい赤ちゃんの症状や仕草に対するQ&Aもあり
(例えば、黄疸が治らない、夜泣き・黄昏泣きについて、など)
はじめてのお子さんを産んだ際に抱きがちな不安な気持ちも解消してくれます。

迷ったら一冊目としてこちらを購入することをおすすめします。

mococoさん

違う種類の育児書をAmazonで購入して持っていましたが、本屋で、こちらの本を見つけて内容を確認。きになることQ&Aが非常に分かりやすく購入を決めました。本当にその時期(生後○ヶ月)に気になることが載っていて参考になります!

ただ、載っている赤ちゃんやお母さんが子供を自慢したい、頑張ってる自分(ママ)自慢したいキラキラ感に溢れ、やや現実の子育てと、かけ離れている様に感じました。なのでキラキラ子育てさんの意見は参考になりませんでした。そういったキラキラ子育てをもっと現実的に寄せて貰えると読みやすさが増すと思いました。理想ばかり書かれても疲れます。

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korinさん

初産で育児本を一冊も購入していなかったため、評価の良かったこちらを購入しました。
思っていたよりもボリュームがあり、基本的なお世話方法だけでなく病気、事故、予防接種などについても網羅されていて、買って良かったと思っています。

一人目のお子さんが産まれる前に購入しておくと安心する一冊です。
同じシリーズの他の本も是非購入したいと思いました。






おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方

おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方

自らが学校で詳しく「性教育」を教えてもらってこなかったママ・パパたち。
今の学校ではさらに教える範囲が狭くなっています。その一方、幼児からネットを使い性情報に簡単につながることができる現在、子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースも連日報道され「自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない」という漠然とした不安でいっぱいです。


本書は、「うちにも赤ちゃんはくる?」といった突然やってくる素朴な質問への答え方から、性犯罪の被害者・加害者にならないための日々の言葉かけ、思春期に訪れる男女の心と体の変化まで、親子で一緒に学ぶことができます。

日々の家族の会話で子どもを守り、これからの時代を生き抜くための力を養う「おうち性教育」をはじめましょう。


レビュー・口コミ

Amazon カスタマーさん

学校ではセックスや妊娠、避妊について教えないから、家庭での性教育は必須。
しかし参考に出来る書籍は少なく、夫婦で考えながら、出来るだけのことを教えて来ました。

日本では性教育を含め、子どもへの教育は女性(母親)の役割と語られやすいですが、
この本は父親と母親の2人が、幼い息子や娘に、性についてどう話す(説明する)か?どう行動するかが具体的に書かれていて、非常に実践的な内容でした。

特に、「父親がどう行動(説明)したら良いか?」「夫婦でどう協力するか?」が具体的に書かれている本を読んだのは初めてでした。夫にも読んでもらって知識や行動をアップデートしてもらう予定です。

この本は作者や読者の持つ、「性」への苦手意識や羞恥心、思い込みを描くのがうまくて、「よく分からないけど、学ぶことや教えることを避けたくなる気持ち」を肯定したうえで、押し付けにも、感情的にもならない、具体的な実践方法を描いています。

結果として、この本を読んでいる1時間くらいのあいだ、親は子どもと近い立場(=聞き手、受け手)を体験できます。本を読み進めるにつれて知識が増え、「性」は身近なものであり恥ずかしいものではないと、自分の考えが変わっていきます。

子どもと近い立場(話の聞き手)を体感できる、優秀なシミュレーターだと思います。
子どもへの声掛けや説明についても、不足はないけど過剰でもなく、フラットで真似しやすいと思いました。

「子どもに教えなきゃ」「でもなあ…」と考えてる人は、夫婦で読むと心強いと思います。おすすめ。

ジロウさん

性教育関連の本は何冊か購入していますが、【大人のための本】としてはこの本が一番読みやすいです。

コミックエッセイ形式で書かれていてとっつきやすいし、特に良いと思ったのは、子供に聞かれるであろう性の質問の模範解答があるところですね。
他にも自分の性器を触ってしまう子供への対応などもあり、感心してしまうものばかりです。

ついつい子供達のお尻を触ってしまう私には、プライベートゾーンの大切さの話は目からウロコでした。
性に関して「まだ早い。」で先送りにせず、子供に教える前に、自身の意思改革も必要だと痛感いたしました。

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おしゅーさん

小学生男子2人に家庭内で性教育をどうやって伝えたら良いのか悩んだ時にふと見つけて購入。
さりげなくリビングに置いておくと小学校高学年の兄も中学年の弟も何気に読んでいます。

幼稚園、小学校低学年の間は何気ない会話から性教育につながる話をしていましたが、高学年にもなると子どもたちが嫌がるかも、と思い躊躇してしまっていました。

漫画タッチで、ウサギのキャラクターを扮したドクターが分かりやすい口調で解説してくれるので大人も子どもも入りやすい内容です。






カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!

カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!

子育ての悩みは、決して親の能力や愛情の深さの問題ではなく、子ども特有の気持ちやものごとのとらえ方、体の状態を知るだけでうまくいくことが多いと、てぃ先生は教えてくれます。


この本では、「てぃ先生が実際に試して効果のあった伝え方」や「保護者が絶賛した斬新なテクニック」を厳選。

困りがちな「おしたく」「お片づけ」「お食事」などの状況別に網羅しつつ、毎日忙しくて本を読むヒマもないママパパに向けて、いつでもパッと調べられる事典のような1冊になっています。


レビュー・口コミ

ありささん

著者のてぃ先生はいつもTwitterやYouTubeでとても役に立つ子育てのハウツーを話されていて、私は必死にメモを取っていました。
本にまとめて下さったら嬉しいと思っていたところちょうど本が出るなんて。嬉しくてすぐに予約購入しました。

中身は期待通り。「親の考え方が大事」というような内容の本が多い中で、てぃ先生はいつも必ずすぐに始められる親の具体的な行動を教えてくれます。
不思議なことに子どもが自然とこちらの行動に乗ってきてくれるんです。これは絶対に手放さないと決めた一冊です。

レビューを通してお礼させて下さい。いつもありがとうございます。我が家の子育てが円満なのはてぃ先生のおかげです。夫婦揃って感謝しています。

ゆるふわ。さん

これは、子どもだけでなく大人との関わりでも大切になる、その土台となる大切なもののことが惜しみなく・とてもわかりやすく書いてある本です。

私は心理カウンセラーですが、こんな育てられ方をされたお子さん・こんな育てられ方を心がけるご夫婦は、何かあってもセルフカウンセリングで解決していける豊かな人間力を育てることができる親子さんになるのだと思います。
ぜひ、子育ての有無に関わらず、人間育ての本としても世界中の皆さんにご紹介したいです♬






子育てベスト100──「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり

子育てベスト100──「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり

情報社会の今、本や雑誌からテレビにネットまで玉石混淆の子育てアドバイスが氾濫している。

またこれからの社会では、親の時代とは違い、学校のカリキュラムではカバーしきれない「21世紀型スキル」や「非認知能力」といったスキルが重要だなどともいわれる。

そんな情報の洪水の中で、親として子に、「いったい何をしてやればいいのだろう」と悩んでいる人は多いのではないだろうか。


そこで本書では、これまで教育を軸に数多くの取材を重ねてきた著者が、教育学、生理学、心理学、脳科学等、さまざまな切り口からの資料や取材を元に、「これは本当にためになる!」といえることを厳選、そのすべてを1冊に落とし込んだ。


レビュー・口コミ

ゆみちゅうさん

大切なことをギュッとまとめた1冊。簡潔なのがまた良い!

外野の情報に惑わされ、ちょっと浮足だってしまい迷いが生じたときに、大切なことはなんだっけ?と思い出させ、地に足つけさせてくれるような内容。

幼稚園から小学校に入るくらいの、可愛いだけじゃ段々すまなくなってきて(笑)、大人になってこの子が困らないように。と、次のステップを歩み始めた親にとって、大切なことをまとめたとても読みやすい辞書のような本だった。

マサさん

子育てベスト100、すごくいいレファレンスブックだと思いました。それも問いのレファレンスブック。
私自身は子ども三人の子育てに日々追われています。子育てには気にかけなければならない点がいくつもあって、それも重点ポイントが子どもの発達/発育とともに変わっていきます。
そんな怒濤の変化の日々の中、自分が何にこだわり何を気にしていたのか、日々の忙しさの中で忘れてしまうんですよね。
なんだかうまくいかない、いらいらする。それは、自分の目の届かせたいところにたどり着けていないときに起こります。
だから、この本を眺めて「あぁそうだった〜」と思い出すのにすごくよい。そういう意味でのレファレンスブックです。

具体策が数多く示されているにも関わらず、押しつけがましくないところもよいです。
子育てで「正解探し」をしているときはだいたい親がつらくなっているとき。そんなときにも、やさしく「こんなのとか、こんなのとかどうかなぁ?」くらいのテンションで実際にやれることを示してくれると、悩んでいる親も溜飲を下げやすいのではないかと思っています。

なんとなく手の届く範囲に置いておくこと。それからあえて子どもの目に触れる場所においておいて一緒に眺める機会も作るといいと思います。
なぜなら、この本に書かれていることは1人の人間が生きるうえで大事なことがたくさん書いてあるから。親と子という関係性から、ひととひとの関係性を構築するためにもよい本だと思います。






子どもも自分もラクになる「どならない練習」

子どもも自分もラクになる「どならない練習」

「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループってしんどいですよね・・・

本書は、「こんなとき、どうしますか?(例:お店で泣き叫んでいる太郎くんに何と声をかけますか?)」というクイズにひたすら答えていくうちに、自然と効果的な言い方が身につくのが特長です。

「家庭で困ったあの場面で、どう言えばいいかわかった」「実際に子どもに試してみたところ、効果があった!」とご好評をいただいています。


さあ、「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループを抜け出し、子どもも自分もラクになるコミュニケーションのコツをぜひ手に入れてください!


レビュー・口コミ

ykdさん

子供と接する中で遭遇する困った場面を"太郎くんとママ"の事例で紹介しながら、ママが少し楽になる声かけを提案してくれています。
子育て講演会を再現して書かれているためロールプレイングを重視していますが、声に出して読むのは難しかったので頭の中でイメージしながら読み進めました。

子どもと接する中で無意識に取り入れていた行動・言動もあるのですが、言語化していただいたことで自分に余裕がない場面でも意識的に対応できるようになりました。
少ししつこいくらい(笑)、事例と練習が出てくるのですが、基本を丁寧に反復練習することで身につきやすくなるのかな?と感じました。練習という響きは少し面倒に思えますが、難しい内容ではないので気軽に読み進められます。

子どもが劇的に変わるというよりは、ママがイライラしにくくなる効果の方が大きいかもしれません。子供と接する機会の多いママ向けの発信ですが、パパや祖父母にもお勧めの対応方法だと思います。

今回は電子書籍で購入したのですが、効果的な対応方法を示した「カード」を使用するため、紙の本の方が読みやすかったかもしれません。また、紙の本の方がパパにも共有しやすそうです。

ちとこさん

今まで多くの育児書を見てきましたが、それらとは違った切り口で書かれています。精神論ではなく、理論的に対策が書かれていることがとても新鮮でした。

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なちゅらーさん

現在1歳7か月の娘の育児に奮闘中です。最近はますます主張が強くなり、うまくできなかったり伝えられなかったりすると、物を投げたり駄々をこねたりするようになってきました。

このような場面で、開口一番に出てくる言葉は「ダメよ」とか「××しないよ」でした。このような言葉を使うことに対しごくごく普通のことだと思っていましたし、むしろ当然のことだと思っていました。

しかし、この本を読んで日常生活でいかに「赤カード」のことをしているか、いかに効率の悪いしつけをしているかということに気づきました。
実際、「ダメよ」「××しないよ」など否定系の言葉を使うと娘はすぐに泣いてしまい、結局抱っこしてなだめるという負のスパイラルに陥っていました。この本を読んでから、言葉のチョイスを意識し青カードの行動(特に、代わりの行動を教えると一緒にやってみる)を心掛けるようになりました。
「こうするんだよ」「こうしてみよう」と肯定的な声掛けをすることで、娘はちゃんとこちらの言っていることをやってみようとするし情緒も落ち着いてきたように思います。
意識をかえるだけでこんなにも結果が違うんだということに驚きました。意識を変えて実際に行動に移すのには日々の練習が必要になりますが、親もまだ新米。これから練習に励み親も子もハッピーな育児をしていきたいと思います。

地域の育児講座にもこのような練習をする講座があればいいなと思いました。



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