- HOME >
- カネマツ
カネマツ
2歳から18歳まで児童養護施設で育ち、高校卒業後サラリーマンとなる。身寄りの少ない私にとって保険は力強い味方です。社会保障を知ることで、各々に足りない保障を民間保険で補う行動がとれます。一緒に学び、不安の少ない幸福な人生を楽しみましょう。
2024/2/28 社会保障ニュース
従業員が100人超の企業に男性による育児休業取得率の目標値設定と公表を義務付けることになりそうです。男性の育児参加は女性に偏る育児の負担を和らげ、夫婦が子どもを持つ意欲を高めることにつながります。子育 ...
2024/2/22 障害者の保障
常時介護などの支援が必要な障害者に対して、日中の支援には「就労移行支援事業」「生活介護事業」「自立訓練」が用意されていますが、同じように夜間の支援を提供するサービスも求められます。夜間の支援を提供する ...
2024/2/16 社会保障ニュース
厚生労働相の諮問機関は2月14日、2024年度の診療報酬改定に伴う個別サービスの見直し内容をまとめました。40歳未満の勤務医や事務職員などの賃上げの原資とするために、医療機関の初診料を30円、再診料を ...
2024/2/10 社会保障ニュース
岸田文雄首相は2月6日、少子化財源確保のために医療保険料に上乗せする新たな「支援金制度」の負担額が平均で1人当たり月500円弱になるとの見通しを示しました。同時に、賃上げによって実質的な負担増にならな ...
2024/2/4 おすすめ商品
定年を迎えるにあたって不安はありませんか?退職に際して社会保険や税金など、さまざまな手続きが必要になります。今はインターネットでも情報が手に入る時代ですが、順序だてて体系的に書かれている本なら間違いあ ...
2024/1/29 社会保障ニュース
厚生労働省は医療機関で受診した際にかかる初診料・再診料を2024年度から引き上げる方針です。医療従事者の賃上げや新型コロナウイルスの感染拡大の経験を踏まえた日常的な感染症対策の原資に充てます。また、他 ...
2024/1/23 社会保障ニュース
厚生労働省が1月19日、2024年度の年金支給額を発表しました。物価や賃金の上昇を受けた2024年度の公的年金額は前年度比で2.7%増額となり、1992年度以来32年ぶりの伸びとなりました。4、5月分 ...
2024/1/17 障害者の保障
可能であれば、障害者も一人で自立した生活を送れるようになるべきとされています。しかし、いきなり一人で全てをこなせというのは無理があります。『自立生活援助』では、定期的に自宅を巡回訪問したり、必要なとき ...
2023/12/30 社会保障ニュース
厚生労働省の社会保障審議会の年金部会は12月26日、会社員らが加入する厚生年金保険料の上限の引き上げについて議論を始めました。現在は月収65万円以上は保険料が一定で、全体の1割弱の高所得者は月収に占め ...
2023/12/24 社会保障ニュース
安全確保など国の基準を満たさない認可外保育施設の保育料が2024年10月から有料になります。こども家庭庁によると、2022年3月時点で全国の認可外保育の25%程度が基準に達していないようです。年度途中 ...