子供の学力を伸ばしたくはないですか?
学力が高ければ偏差値の高い学校へ進学でき、年収の高い企業へ就職できる可能性が高くなります。
他にも、資格やスキルの取得が容易になるため、優れた成果を上げることができます。
この記事では、子供の学力を伸ばす方法がわかるおすすめの本を紹介していきます。
評判の高い本を集めましたので、子供の学力をUPすることができるようになるはずです。
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「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法
「勉強しなさい!」は勉強ギライにさせる最強の方法です。
お子さんを勉強好きにしたいなら本書でコツを学んでみてください。
勉強を楽しんで取り組む“技術"はあります。
これは科学的に実証されたもので、どこの誰でも再現が可能です。
その技術こそが「ARCSモデル」です。
アメリカの教育工学者J・M・ケラーが、心理学的にやる気の研究をまとめ上げた集大成とも言えるモデルです。
その「ARCSモデル」を使って学習意欲を
「Attention=注意」
「Reason=理由」
「Confidence=自信」
「Satisfaction=満足感」
から分析。
レビュー・口コミ
今まで、ネットでこのての記事を読んで来ましたが、基本的には、親は一切口出ししないというのが多かったのですが、基本的な考えは一緒ですが、子供が勉強を楽しんでやれる工夫を、親が導くというもので、共感しましたが、ある程度高学年になってくると、難しい面があります。
いくつか、提案または実践しましたが、こちらの意図したこととは、全く無関係に行動しています。
できれば、年長さんぐらいから、三年生位までに、読まれると良いかと思います。
具体例もあり、子供が自分から勉強をしなくなる方法が分かりやすかったです。
そのまま使えるものばかりではないにせよ、理論が分かるので、我が家の場合は…と考えやすかったです。
まずは効果的な声掛けから始めたいと思います。
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親の勉強している姿を子供に見せることの重要性、結果期待と効力期待という概念やあるいはサーカスの象が小枝に縛られても逃げない理由とか、作者が問題提起をしその問題に対する具体策を書いているので参考になります。
やる気がある子は勉強が楽しく成績も上がり、やる気のない子は勉強が嫌いで成績も上がらないというのは誰しもが感じるところだと思います。
子どもがやる気になるかどうかは、運だったり気分だったりで、なかなかコントロールできないと思っていました。
しかし、この本はそのつかみどころのない「やる気」を科学的に分析し、誰にでも当てはまり実践できるやる気の引き出し方を教えてくれます。
その内容のほとんどは実験や研究に基づいているので、個人差はあっても必ず効果があるでしょう。
加えて、この方法は子供だけでなく、大人にも使えるテクニックであり、自分のやる気を自分で向上させることができるようになります。
自分自身の成長のためのマインドセットを形成するためにも役立つ本でした。
AIの発達などにより、職が失われたりするような厳しい社会を生き抜くスキルを身に付けるためには、我が子(4歳、3歳)のためには、今から何をしたらよいか、色々探っており、この本に出会いました。とても参考になっております。また、この本では、勉強にハマるということが、将来、大人になってからも役に立つ、学ぶことに対しての本質を突いた説明が多く記載されています。
まずは、未就学児向けについて。
・キリが悪いところで終わらせ、もっとやりたいを引き出す
・子供の前で勉強する
・スーパーで買い物しながら産地クイズ
・手軽な知育おもちゃで遊ぶ
これらは、既に我が子でも実践中で、ちょっとしたドリルを、この方法で毎週15枚程度をこなしていたり、カードで都道府県を覚えた上に、スーパーでも産地を言い合っています。
親に叱られたくなくて勉強しているうちは、成績は上がりません、という言葉、本当にその通りだと思いました。
まずは自信をつけられるように、自宅学習用の問題集を難しいものから少しやさしい問題集にかえたところ、自分から問題集を手にする機会が増えました。
それでも怒りたくなるときがありますが、本の表紙を見て6秒我慢、とつぶやきます。子供へ怒りを爆発させないで済むようになってきたかな、と自分自身の変化も感じますし、
親子でポジティブに受験を乗り切っていける本かな、と感じました。
我が家の家庭学習嫌いの小3の娘が、進んで勉強するようになりました!
わたしの本棚でこの本の背表紙を見たようで、「お母さん、そんなに悩んでたんだね、勉強することにするよー!」と言って、今のところ一週間続いています!
まだ先週に届いたばかりで、内容は読めてないのですが、思わぬ効果に感謝です。
我が子が、自分から進んで、しかも面白い楽しいと思って勉強してくれたら、親も子もハッピーですよね。
そのヒントがこの本にはたくさん書かれています。
中学受験を経て、中学生の息子は、この本の勉強法を今も実践し、自学自習に励んでいます。
大学受験でも社会人になってもきっと役立ってくれる勉強法、ぜひお試しください。
実務教育出版
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「記憶」を科学的に分析してわかった小学生の子の成績に最短で直結する勉強法
・漢字の書き取りを10回も20回もする
・蛍光ペンで色を塗ったり、アンダーラインを引いたりしながらテキストを読む
・テストの直前1週間くらいで集中的に勉強する
・一夜漬けする
これらはすべて、科学的に「非効率」とわかっている勉強法です。
せっかく頑張っているのに、なかなか成績アップにつながりません!
その結果、お子さんは「自分はアタマが悪い」と誤解してしまいます。
「学習」は、脳のしくみに基づいて行うかどうかで効率が大きく変わります。
お子さんを、ゴールまでの最短ルートに導いてあげてください。
レビュー・口コミ
とても勉強になりました。
多くの統計学や研究結果を引き合いに出し、根拠を分かりやすく説明、またその解決方法も具体的に示してくれてます。
この本は子どもの自尊心を育むことに繋がると思います。
知らなかった勉強のコツがたくさん載っていて、もっと早く知りたかったと思いました。
科学的に効率が悪いとされている勉強法というのが書いてあり、思い返してみればいくつかやっていました…
学生時代に知っていれば…と思うことがたくさんあり、子どもに教えるだけでなく、今からでも自分の勉強に生かしていきたいと思います。
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中学受験の勉強を効率よくするために、この本を購入しました。
大学の研究で実証されたエビデンスに基づいて書いてあるので、信頼できると思います。
記憶に定着しやすい学習サイクルや、少ない時間・回数で効率よく勉強する方法などは、目からウロコの内容でした。
また、テストの覚え直しも、間違ったところだけでなく全て再テストすることで、かなり記憶に残りやすくなるそうです。
つい、間違ったところだけ覚え直しをさせていましたが、もったいなかった!
その他にも、睡眠を味方につける方法やブロック学習、ランダム学習のどちらが記憶に残りやすいかなど、「へぇ、そうなんだ!」と思える事がたくさん書いてあります。
忙しい社会人が資格試験の勉強をするのにも、知っていた方が絶対に得する内容だと思います。
がんばって真面目に学習してる子の努力がきちんと報われるようになる本だと思います。
特に「時間を分けて分散し学習をする」、「単元をランダムにこなす学習」等は簡単に取り入れられるし、集中力の持続時間の少ない低学年の子には特に良いと感じます。
実際に集中力が続かない息子達に、ご褒美システムと組み合わせて実践してとても効果を感じています。
(ご褒美については同じ著者の「小学生の子が勉強にハマる方法」の本が参考になります。)
いくらペダルを回しても前に進めない自転車にしっかりしたチェーンを取り付けると漕げば漕ぐほど前に進めるようになる、そんな本です。
ちなみに「小学生の子が勉強にハマる方法」「小学生の子の成績に最短で直結する勉強法」、どちらもさりげなく親の本棚に置いていました。そうしたら子供たちが手に取って読んでいたので、本に書いてあるノウハウを教えてくれるよう頼みました(^-^)
読み物としても純粋に面白いと思います。
小6の中学受験生を持つ母です。
大手集団塾に通塾していますが、塾の拘束時間の長さと宿題の多さに毎日時間との戦いが続いていました。
とにかく時間が足りない中、友達との遊びやスポーツの習い事をあきらめなくてはいけないのかなと思っていましたが、著者の本に出会い、効率的に勉強をすれば子どもに必要以上の負担を強いることなく親も子も楽しみながら中学受験ができることに気がづきました。
特に印象的だったのは、だれもが天才的な記憶容量を持っていて、保存と検索をうまく機能させることで学力が向上すると説明されていたこと。せっかく長時間勉強しても、勉強直後のスマホゲームにより記憶が上書きされてしまい、非常にもったいない行動であると書かれていた点です。
このエピソードがまさに我が子に当てはまったため、本書で紹介されていた瞑想を取り入れ、「勉強直後には瞑想をして頭の中を整理した後で遊んだ方が苦労が無にならないようだよ」と伝えたところ、子供自身もとても納得し、そのように行動するようになりとても嬉しかったです。
効率的に学習できるヒントがたくさん詰まっていて、この本を買ってよかったです。
とても良い本だったので、著者の別の本も購入しましたがこちらもとても参考になりました。
マンガが書いてあるので、小6の息子も興味を持ってみていました。
マンガの部分だけでも気軽に読めます。
読んだ感想は私自身が学生の時に知りたかった!と思いました。
何の疑問も持たずに、同じ漢字をノート1ページ書く宿題していました。。。(^_^;)
どうせ勉強するなら効率よく短時間で勉強したかったです。今頃違っていたかな?(笑)
きちんと科学的に証明されたデーターをもとにしているので安心して実行できます。
本を読んで今からでもできる内容なので、息子と私も(これから)実践していきたいです(^^)
前作に続き今回もとてもためになることばかりで、すぐに実践しようと思いました。
昔から当たり前と思っていた漢字を何度も書く、蛍光ペンでマークする、すぐにとき直しをすることが、効率の悪い勉強だったことがわかり、私の子供時代にこの本があれば…と思いました。
一日の最初と最後は記憶に残りやすいことを知り、いつも夜に勉強した後自由時間にしていましたが、順序を逆にしました。
五教科教科それぞれの勉強のコツもあり、沢山の文献を基に科学的に分析されていて、何よりも楽しく学べる方法が書かれていて、子だけでなく、親も一緒に活用できます。とてもお得だと思います。
現在、中学受験真っ只中の小6男児を持つ親です。
ほぼ、全ての中学受験指南書を読みましたが、一般論に留まらず、具体的でオリジナリティのある書籍は初めてです。
特に、覚えても覚えても忘れてしまう、膨大な暗記をどう定着させるかが中学受験のカギであるため、忘却曲線との戦い方が実はポイントなのですが、それを科学的根拠を元に明示されています。
さらに、どのように覚えれば忘れないのかを各教科ごとに踏み込んで解説されているのは、他で見たことがありません。
本番まであと9ヶ月!この本をバイブルに戦います。
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小学生の勉強は習慣が9割 自分から机に向かえる子になる科学的に正しいメソッド
小学生のお子さんを持つ親御さん(保護者さん)は、わが子に「勉強好きになってほしい」「成績がどんどんよくなってほしい」と願っています。
しかし、実際は「子供が勉強嫌い」「ゲームのほうが好き」というケースが、よくあります。そうなってしまう大きな原因は、「子どもの評価基準が成果主義であり、そして子どもが成果を出せないから」です。
子どもの評価は「行動主義」で行うのがポイントです。
行動を積み重ねることで結果を出せるようになるのです。
では、その「行動」を積み重ねるにはどうすればいいのでしょうか?
それが「習慣化」です。本書では、一度身につければ一生ものの「習慣化の技術」を、科学的根拠にもとづいてお伝えしていきます。
レビュー・口コミ
小学六年生になる息子の学習習慣をつけさせたくて購入しました。子どもだけでなく、大人にも、学習だけでなく生活や仕事にも活用できます。
息子の朝活(6時30分から瞑想と学習25分)がなんと1か月も続いています!ありがとうございます!
人生の多くの部分を支配している習慣。
習慣を身につけることで行動、そして結果が変わる。さらには性格までも変えられる。
わかっているけど、それがなかなか実行できないのよね…という部分を、具体的にどういった行動で実行すればいいのかまで解説してくださっているので、すぐにやってみよう!と一歩を踏み出せる本です。
親の役割、環境づくり、子どもとの距離感、やる気の生み出し方。
親が「習慣づくり」を忘れないようにさっと手に取れる場所においておけるサイズ感とかわいい装丁も気に入っています。
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子どもに勉強させたいときにご褒美で釣ってしまうことがよくあります。
今までは少し罪悪感もありましたが、本を読んで必ずしも悪いことではないと思うことができました。
ご褒美を活用するときの効果的な使い方など、具体的にどのようにすればいいかも書かれているので子どもとの関わりに活かせています。
小学校高学年・中学年の娘達の勉強の習慣化のために購入しました。
世界的に有名な大学で行われた数々の研究結果と、先生ご自身の長年にわたる受験指導経験に基づいた内容なので、非常に説得力があります。
特に第六章の「子の習慣作りをサポートする親の心構え」は、目から鱗の内容ばかりで、なるほど~と読みながら何度も頷いてしまいました。
とても内容が濃いため、一度読んだだけでいきなり全部実践できるわけではありませんが、実践してみて上手くいかない時、親から働きかける際のヒントも沢山盛り込まれているので、時々この本を読み返して自分の行動を振り返ることで、少しずつ、なりたい自分になるために良い習慣を実践していけるのではないかと思います。
4月で小学一年生になる子どもを持つ親です。
勉強するためには習慣化が大切であると認識していたため、タイトルが気になり購入しました。
習慣化に特化した内容で、様々なデータを元に情報が伝えられており、著者の主観的な内容ばかりではないのが良いです。習慣化するためには才能ではなく、技術が必要と主張していますが、そのための具体的なテクニックを述べており、すぐに取り組める内容がほとんどです。
私が再認識したのは、頻度が習慣化を加速させるということ。例えば勉強だと1週間に1度、70分するよりも、毎日10分を続けることの方が身につきやすい。当たり前かも知れませんが、とても本質を突いている内容だと思います。そうしないと、勉強に関しては一夜漬けの対応となってしまいますので。
そして、親の心構えについて解説している所もあり、私の中では響きました。やはり、子どもに習慣化を求めるのなら、親も一緒に取り組む方が良いと思います。子どもに勉強をしなさいと言っておきながら、親はテレビばかり見ているようでは、子どもは「何で自分だけ」と思ってしまいます。本好きにさせたいなら、子どもの前で親も本を読むなど、お手本となるような振る舞いが必要です。親の考え方や振る舞いは、子どもに大きな影響を与えますから。
子どもが勉強を全然しない、習慣化出来ていないと嘆く親御さんは多いと思います。
本書籍は、そんな方にオススメの内容となっています。
子供だけでなく、大人にも役に立ちます。
なるほど!と思うことばかりで、こういう知識があるかないかで、将来が全然違ってくるだろうなと思いました。早速試してみたいこと、子供と話し合ってみたくなることが、実践的に書いてあります。
子供に勉強が出来るようになって欲しい方、勉強だけでなく良い生活習慣を身につけさせたい方、自分自身が勉強や仕事で結果を出したい人、充実した楽しい日々を過ごしたい方にお勧めです!
子どもがやる気になるには、内発的動機付けがいいのはなんとなく感じていましたが、この本で3つの要素「自律性」「関係性」「有能性」に整理されており、とても勉強になりました。小学生の息子のテスト直しでは、間違ったところを中心にしており、できたところを振り返ることはあまりやっていませんでした。
この本では、「できたところをなぜできたのか」確認し、行動と結果のつながりを見せることで、「次も頑張ろう」につなげていくことができると説明されています。親子で取り組みやすいので、これから取り組みたいと感じました。
また、習慣化がうまくいかないときは、「できなかった自分を許す」ことが重要で、責めることよりも優しく励ますことの方が大切というポイントは、親としては叱ることが多かったので、自分を変えなくては、と思いました。
習慣化するためのポイント、注意点を学ぶことができます。
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「しつけ」を科学的に分析してわかった小学生の子の学力を「ほめる・叱る」で伸ばすコツ
「なんで、ちゃんと勉強しないのか!」と怒ってばかりの親御さんのための本!
何度も同じことでお子さんを叱っているとしたら、その叱責は子どもの行動改善の効果がないということ。
子どもが同じ失敗を繰り返しているのと同じように、叱る側も同じように失敗し続けているのです。
真に結果を変えたいのであれば、行動を変えなければいけません。
つまり、子どもの「ほめ方・叱り方」を変える必要があるのです!
レビュー・口コミ
効果的な褒め方が分かりました。応用してみたところ、息子の学習に対する態度が変わってきました。
算数で言うと、全く式を書かなかったのが、半分くらいは書くようになり、その結果正答率があがりました。
まだまだ変化が続きそうで、楽しみです。
ありがとうございました!
教育本は理論と具体策の両輪が揃ってこそ現実に生かせるようになりますが、本書にはその両方が揃っています。
親が子どもと話す際に使えるワークシートもあり、Kindleで購入しましたが、紙の本でもほしいと思いました。
著者が塾の先生であり、学力がテーマですが、運動や生活スキルなど、なんにでも応用できそうです。
【残り4件の口コミを見る クリック】
中学受験予定の小6の母親です。
保育園から公文、4年生からは中学受験塾に通っていますが、勉強の予定を立てても先延ばし、ダラダラ漫画を読み続ける。イライラして子供と言い合いになり雰囲気は最悪。
何年も同じ事の繰り返しでどうしたら子供が変わってくれるのかと、この手の教育本を何冊も読みあさっていました。
しかし、この本を読んでやっとわかりました。
何年も状況が変わらないのは子供が悪い訳ではなく私の知識不足や声かけが悪かったのだと。
本に書いてある事を参考に少しづつ声の掛け方を変えていったりと試していますが、子供が学校の事を話してくれるようになったり、塾のテキスト持ってきて私に問題を出してくれるようになり、親子間の雰囲気が良くなってきました。
ついつい口を出してしまう事もあるのですが、そんな時はまた本を開いて何度も読み返しています。
本当にありがとうございます。
我が子はまだ低学年なのですが、最近口ごたえが多くなり私の言ったことにも反論ばかりしてきてなかなか苦労しています。
習い事の練習や家庭学習が原因でよく喧嘩になってしまうのですが、本書にある子どもとのコミュニケーション法ややる気になる関わり方を読んで自分の関わり方を大反省しました。子育て本にあるような根拠が怪しい書き方ではなく、論理的に書かれてあり信頼できます。
また、家庭ですぐに取り掛かれることばかりだったのもよかったです。
まだ数日ですが子どもとの信頼関係を取り戻すべく菊池先生が書かれていた方法を試してみています。今日は子どもがいつもは話してくれない学校での話をしてくれたのでとても嬉しく思いました!
今後も何度も見返して続けていきたいと思います。勉強にもやる気を出してくれたらいいな。
本を読めば必ず解決する!というわけではないのが教育ですね。
1番大事なのは、「子供との対話」でした。
本を読んで改めて思いました。
世の中にはhow toが沢山ありすぎて、どれも正しく見えます。同じ血の子供でも全然違いますね、兄弟によって性格も違います。
だからこそ、「対話」が重要なのだなと感じました。
その対話のコツとして本書の書いていることを実践中です。
頭では理解できても、実践は異なります。本の通りにやるのではなく、そこからアレンジしていく必要があります。
どうか、本を読む皆様、子供と向き合ってあげてください。
中学受験に向けて勉強している息子へどう関わればよいのかいろいろ
探していたところ、菊池先生の本に出合いました。
親がどう子供に接すると子供はどう変わるものか、例を挙げて分かりやすく説明されています。
また、子どもを良い方向へ成長させるための具体的なやり方も記述されています。
子どもの成長のためには親の接し方を変えなければならいと考える良いきっかけとなりました。読み返し、少しずつ実践したいと思います。
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男の子の学力の伸ばし方
■本書が教える「男の子を突き動かす7つの特徴と伸ばし方」
1 否定や指示・命令に弱い
男の子は、自分が劣っているのを認めるのが怖いと感じるようにできています。
2 自分で失敗しないとわからない
親が「こうしなさい」と言うよりも、一度やらせて失敗させましょう。
3 自分の力でナントカしたい
要領が悪い男の子に「やり方」や「答え」は直接教えてはいけません。
4 ご褒美・インセンティブで頑張れる
男の子は目に見える形でのご褒美をほしがります。
5 とにかく競争好きでライバル意識が強い
男の子にはもともと「敵を倒したい」という欲求があります。
6 ハマりやすいが飽きっぽい
男の子は何事も続きません。
7 ちょっとした成功体験で一気に変わる
男の子は「根拠のない自信」を持っています。
レビュー・口コミ
中学受験を、目指す小4男子の親です。勉強やその姿勢に関して日々悩みこの本を購入しました。落ち着き無く幼く注意深く無い事から、「もう少し大人になれば改善する」とか「女の子や早熟な男子の方が成績が良く出る」など勝手に考えておりましたが、そもそも男の子は前述のようなものとこの本を読んで明確にわかりました。
この本を読むまでは、夫婦で「成長を待とう」とか「熟するのが遅いなら高校受験からでも良いのでは?」などと言っていましたが、全く的外れであったことを再認識しました。読まなければ手遅れになってたかも知れません、、、
男の子あるあるが紹介されウチの子にも当てはまる事が多数。さすが長年に渡り同世代をみてきた著者の観察力は素晴らしいと感じました!
中学受験で無くとも男の子の勉強で悩んでいる方は必読です!
息子に勉強させたくて買いました。
勉強だけじゃなくて子育てにもいいと思います。娘もいるので女の子版も買おうと思います。
男の子あるある満載です。
本当にうちの子に当てはまってる。
回り道多いけど、きっと大丈夫だと
ある意味安心しました。
【残り2件の口コミを見る クリック】
『女の子の学力の伸ばし方』と重複する部分も多くあり、『男の子の学力の伸ばし方』と両方を買って読むのは費用的が掛かるし無駄なのかもしれませんが、それでもやはり両方読む方がいいと思います。
一般的な男の子の学力の伸ばし方の傾向は書いてあるものの、やはり、子供の性格は千差万別ですし、ウチの娘のように闘争心が強い女の子には、一部、『男の子』に書いていある部分が当てはまると思うからです。
両方揃えて、自分の子供の性格や資質に合わせて、上手に取り入れてうまく娘を導いてあげたいと思う、今日この頃です。
勉強に集中できない我が子。
子供向けの勉強本をいくつか読みましたが、この本が一番、息子のことを理解できる本だと思いました。
まさにかかれていることが的中しており、勉強するときは足をぶらぶら、集中が続かない状態です。
記載されていることをひとつずつ実践していきたいと思います。
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女の子の学力の伸ばし方
■本書が教える「女の子の7つの特徴と伸ばし方」
1 とにかく「共感」してほしい
女の子を育てるには、「褒める」「叱る」だけではなく、「共感する」 という感情的な要素が欠かせません。
2 言われたことを素直に受け止める
女の子は 「誰かと一緒に前に進みたい」という欲求を持っています。
3 約束事をしっかり守る
決めた約束事は守ってくれるのが、女の子の素晴らしい特徴の1つです。
4 母をモデルにする
女の子は、母親をモデルに自分を形成していきます。
5 失敗がとにかく嫌い
失敗を嫌う女の子には「失敗は悪いことではない」 と気づかせることが重要です。
6 友だちとの人間関係の中で成長する
人間関係の中で成長していく女の子にとって、「どういう集団に属しているか」は非常に重要です。
7 「嫌い」と「苦手」に逃げやすい
女の子は、「嫌い」「苦手」を自らつくり出し、そこに逃げ込んで自意識が傷つかないようにしています。
レビュー・口コミ
購入の目的:中学受験を目指す長女のために購入。
我が家の現状:できのいい長男とは違い、成績がのびない長女。やることはやってる!と言いつつ、確認するともごもご。しかも部屋にこもりたがる。
本を読んでみて:この本を読んで、親はとにかく生暖かく見守るしかないことを学びました。今流行りのリビング学習も女子にはあまり適さない、とか、親が叱ると追い討ちをかけるからまずは共感することから、とか、わりと気の長い改革のご提案。
やる気スイッチを手っ取り早く教えてくれる本ではないです。
でもいろいろ腑に落ちる項目多数。
繰り返し読んで、娘を見守っていくための決意を今日も新たにしております。
未就学の子供が突然字を覚えたいと言いだし、こども用のワークを楽しむのを見て、教える自分のために読みました。
自分は早期教育から、の中学受験したけど、昔の自分を含め、女子であるがゆえの躓きについて、などこれが分かれば当時の自分の苦しみも救えたのに…という内容でした。作者の塾の話は出て来ますが、宣伝には感じませんでした。
中学受験経験者としては最近のオープンクエスチョンに興味もあったのでそれについて簡潔に書かれていて良かったです。
【残り2件の口コミを見る クリック】
現在妻の仕事の事情で海外にいて、現地の塾事情もあってややおっとりの娘。
そんな娘をどういう風に導いて行ったらよいのか悩んでいた時に出会った一冊です。
アドバイスが具体的で非常に分かりやすい。
親にとって耳の痛い話もズバリ突いています。
できるところから一歩ずつ。
中学受験するにせよしないにせよ、基礎学力がその後の人生を左右するという議論は非常に説得力があります。
ただのノウハウではない、親としての心構えについても具体的に詳細に書いた、秀逸な本だと思います。
息子がいるので、まずは男の子版の方を読みました。すると「女の子だった私」が心の中に。
自分のことも知れるかもと、こちらを手に取りました。自分の考え方や感じ方が「個性」なのか、性別による「特性」なのか、頭の中で整理するのに非常に役立ちました。
もし大学生の娘がいたら就活前にまずは自分を知ることからと、この本を勧めるかも。
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ひとりっ子の学力の伸ばし方
入塾テストなしで難関校合格率トップレベル。
話題の「成績が伸びる塾」の教育法を一挙公開!
自己肯定感、競争心、自立心、親子の距離感、日常的な声かけなど、あらゆる角度から「ひとりっ子が賢く育つ108の具体策」を紹介します。
レビュー・口コミ
進学塾の代表の方なので勉強法がとても具体的です。
佐藤ママの算数・国語の勉強法の本も持っていますが、そちらは父母が横についてしっかり見てあげる内容。こちらの本は進学塾ならでは、といった感じです。
中学受験予定のご家庭向な気もしますが(早めの入塾の魅力もしっかり記されているので)、高校受験に向けて、小学生の親が自身が見られる間にしっかり基礎を身につけておくためにも良いと思いました。
また、英語についても具体的に書いてあり(こちらは廣津留真理さんの本と通ずる部分もありました)面白いです。
その他は自己肯定感や学習習慣など。
こういった本をかなり持っているのですが、具体的な勉強法を様々な教科で書かれているので買って良かったです。
小学校低学年〜できれば年長くらいのお子様がいらっしゃる方に特におすすめです。
10歳までの子どもは徹底的に自己肯定感を高めてあげないといけない、というのは心に刺さりました。
怒ってばかりでなくてたくさんほめようと思いました。
公文やそろばんにも行っていないので、100マス計算やってみようと思いました。テレビや動画も内容次第で見せるとプラスになることもあるとわかり、少し心穏やかになりました。
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うちの子は小学5年生(男)です。この本には低学年の時に出会ってたらと思いました。こんな本を探してました!
文字に慣れさせる工夫とかモチベーションの上げ方など、具体的な指導方法があり、大変参考になります。どうしてもやる気になってくれない、何から取り組めば良いか分からない方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
子どもが天才になる食事 2週間で脳が生まれ変わり成績アップ
「どう勉強するか」より「何を食べるか」が大事!
子どもの集中力・やる気・発想力は15歳までの「食」で決まる!
いま大注目の塾講師&栄養学のエキスパートが、子どもの成績をアップさせる「受かるメシ」メソッドを公開。
仕事や家事で忙しい人でも、やり方は簡単!
ポイントは
(1)「腸の炎症」
(2)「血糖値」
(3)「脳に効く栄養素」
を意識するだけ!
朝・昼・夕・間食・夜食……
シーン別に使える「子どもの頭が良くなる! 10分簡単レシピ」付き。
レビュー・口コミ
Kindleで購入しました。
当たり前だけど大事なことが、論理的に書かれています。
当たり前だけど忘れがちなことばかりです。
理由や機序も記載されているので、入りやすいですし、kindleで繰り返し読むことで定着してきています。
我が子の習慣化への道は遠いですが、なぜうまくいかないのかわかるようにナッてきました。
タイトルが刺激的ですが、言ってる事はまともだと思います。
今更昭和の生活に戻るのは、厳しいと思いますが、確かにお米の生活にするだけでもかなり身体が楽になる時が多い感じがします。
コンビニもやっぱり便利なので使いますが、
昔から、真面目にやってるお惣菜屋さんを使うのもありかなと思いました。
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2週間で脳が生まれ変わり成績アップ!というキャッチフレーズにつられ予約購入しました。
本の内容は、我が家の受験生にも当てはまることが多く、親のダメ出しをされているような辛い気持ちにもなりましたが、解決の糸口があって良かったです。
やる気がおこらないのは食生活が原因かもしれないので、本の内容を実行しています。
成績アップまでは時間がかかりそうですが、機嫌よく勉強できる時間が少しだけ増えました。
本の帯にある、
「どう勉強するか」より「何を食べるか」が大事!
のひと言に気づかされました。
塾の経営者と栄養学の専門家、そして、医師。
それぞれの見解を読み進めていくうちに、目からウロコの情報ばかりでした。
決して難しい専門用語で書かれているわけではなく、わかりやすい言葉で執筆されているところも、とても共感が持て参考になりました。
食べたもので身体はつくられる。まさにその通りですよね。
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