おすすめ商品

子供の自己肯定感を高めるおすすめの本7選【2024年版】

子供の自己肯定感を高めるおすすめの本

自己肯定感とは ありのままの自分を受け入れることです。

自己肯定感が低い人は、自分を否定しダメ出しばかりしてしまうことになります。

これでは生きていて苦しくなります。


この記事では、子どもの自己肯定感を高めることができるおすすめのを紹介していきます。

評判の高い本ばかりを集めましたので、どの本を手にとっても子供の健全な育成に役立つはずです。


合わせて読みたい記事

育児・子育てのヒントが得られるおすすめの本9選【2024年版】

子を持つ親の一番の悩みと言えば「育児」に関してでしょう。「いい子に育って欲しい」「優秀な人間に育って欲しい」と、誰しもが思うはずです。この記事では、育児・子育てのヒントが得られるおすすめの本を紹介して ...

続きを見る

子供の語彙力を伸ばすおすすめの本7選【2024年版】

感情を表す語彙力を鍛えることによってコミュニケーションが円滑になると、お友だちや先生とのトラブルが減り、生活がより豊かになります。そして、座って授業を聞けるようになり、成績も上がるという研究結果もあり ...

続きを見る



子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ

子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ

ふだんの口ぐせを変えるだけで、子どもたちの心への響き方だけでなく、お母さんが見る世界も大きく変わります。

何気なく使っている言葉が、親と子の自己肯定感を低下させる「悪魔の口ぐせ」ではないか、確かめましょう。


本書では、お母さんが口にしがちな「悪魔の口ぐせ」を、実際の事例を参考に紹介します。

そして、そのような場合に口にするといい「天使の口ぐせ」を、具体的に示しています。

「こんな言葉がけもあるんだな」と、参考にしてください。


子供の自己肯定感にフォーカス

いわゆる「子供への声かけ本」です。
本書は躾ではなく、子供の自己肯定感にフォーカスしています。

・褒めるとき
・怒るとき
・励ますとき
・促すとき
・止めるとき
などの多様な場面の「天使の口癖」と「悪魔の口癖」を紹介しています。

よく言ってしまいがちな言葉を扱っているので、意識して変えていこうと思いました。

子供の自己肯定感を上げたい人

4歳の娘の母です。
自信なさげな娘の自己肯定感を高めたいと思い本書を購入しました。

本書で紹介されている子供の自己肯定を下げる悪魔の口癖ですが、私にも思い当たる節があり娘に申し訳ない気持ちになりました。

娘が元気に育つように、自己肯定感を育む天使の口癖を普段から使って行こうと思いました。

子供の自己肯定感を上げたい人にお勧めです。

【残り5件の口コミを見る クリック】

誰にでも心当たりの1つや2つある

自己肯定感の高い子に育って欲しいと思い本書を手に取りました。

普段使ってしまいがちな言葉を扱っていて、誰にでも心当たりの1つや2つあると思います。

書いてあることは、その通りだなと納得できるものばかりです。

今後の生活で意識して使って行こうと思います。

普段から使ってしまっている言葉ばかり

本書を読み、普段から使ってしまっている言葉ばかりでドキッとしました。

また、どのような言葉を使って行けばいいのかも書いてあったので、実践していこうと思いました。

すぐに効果が表れるものではないので地道に天使の口癖を使っていき、子供の自己肯定感が上がっていくのか見ていこうと思います。

優しい子に育つように

良くないな、と思いつつ他になんて言えばいいのか分からず悪魔の口癖を使ってしまっていました。

本書では、日常生活で使いがちな悪魔の口癖を紹介し、それがなぜ良くないのかを解説しています。
そして、その時はこう言いかえれば良いのだという天使の口癖を紹介しているのでとても助かりました。

人に優しくなるには自分を好きになる必要があると思っているので、優しい子に育つように天使の口癖を使って行こうと思います。

自己肯定感の高い子供に育つように

子供が大きくなってきて、声かけに迷うことが多くなりこの本を購入しまし。

日常生活でありがちなケース別の声かけが載っているので、とても実践的です。
そしてそれがどんな影響を子どもに与えるのかも記載されているので、勉強になりました。

これまで意識してこなかった声かけですが、自己肯定感の高い子供に育つように、これからは意識して使って行こうと思います。

自責の念に駆られる日々でした

これまで育児に関する本を沢山読んできましたが、自分に余裕がないせいか、アドバイス通りにすることができず自責の念に駆られる日々でした。

この本は、余裕のない自分でも記載されている通りにやっていけています。
きっと言葉だけだからだと思いますが…。

この本を皮切りに、他の育児本に書かれているアドバイスも実践していきたいです。






子どもの自己効力感を育む本

子どもの自己効力感を育む本

自己効力感とは「成功するかわからないけどとくかくやってみよう」という気持ちです。

自己効力感があると、子どもは自分でポジティブな方へ動き出し、成功への道が自ずと開けます。


本書では、子どもたちの自己効力感を最大限に引き上げる声がけを30のシチュエーションでご紹介しています。

効果は一瞬で表れるから、ママと子どもに幸せのサイクルが生まれます。


声かけ1つが子供の将来を変えてしまう

息子は勉強もスポーツもできるタイプなので「頭が良いな」や「凄いな」と口にしがちなのですが、本書を読み、良かれと思ってかけていた言葉が良くないことだと知り驚きました。

「頭が良いね」と育てられると、難しい問題に当たり問題が解けないと、「自分はダメなんだ」と自信を無くし挑戦しなくなるそうです。

逆に「頑張ったね」と育てられると、間違えても挑戦を続ける子になるそうです。

声かけ1つが子供の将来を変えてしまうこともありそうです。

挑戦できる人間に成って欲しい

これまで、子供の声かけに関しては「褒める」「叱る」だけでしたが、本書を読み声かけの重要性を始めて認識しました。

自己効力感とは、結果を恐れずに挑戦する力です。
残念ながら私には備わっていません。

私も本書で紹介されているように育てられたら、もっと挑戦できる人間に成ったのかなと思ってしまいました。

子供には挑戦できる人間に育って欲しいので、本書で紹介されている声かけを実践していきたいです。

【残り4件の口コミを見る クリック】

自己効力感とは

自己肯定感と自己効力感の違い。

自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定する感覚」のことです。
他者と比較することなく、自分自身が「今の自分」を認め尊重することで生まれる感覚です。
自己肯定感が高い人は、失敗や拒否に対してより抵抗力があります。
これにより、困難な状況に対しても前向きに挑戦することができます。

自己効力感とは、人が行動や成果を求められる状況下において、「自分は必要な行動をとって、結果を出せる」と考えられる力のことです。
自己効力感が高いと「自分は達成できる」「自分には能力がある」と思えるようになり、結果を恐れずに挑戦できるようになります。

自分を反省しました

本書を読み、子供のやることに対して結果を予測して伝えてしまっていた自分を反省しました。

今後は子供の自己効力感を育めるように、声かけ一つひとつ気を使って行こうと思います。

30のシチュエーションで解説

本書では、自己効力感を育てる声かけを30のシチュエーションで解説しています。

1.上手くできた時は、そのプロセスを褒める
2.物事を早く習熟したり、完璧にできた時の声かけ
3.「粘り強い」や「丁寧」など、気質や人格に注目する
4.上手く絵をかけた時は、「上手だね」でいいのか
5.優劣をつけない上手な褒め方
6.嬉しい出来事を話してきた時は
7.成功した時こそ「理由」を追求するべき
8.先生に能力や結果だけを褒められたら
9.失敗した時の声かけ
10.勉強が進まないと悩んでいる時は
11.コップを倒しても失敗を怒らない
12.テストで悪い点を取ってきたら
13.思うようにいかなくて苦しんでいたら
14.自信がなさそうな時の声かけ
15.集中力ないと思ったときの声かけ
16.ダメなところしか目につかない場合
17.「○○○しないで」ばかり言っています
18.「いい加減にして」と言っても子供には通じない
19.負けず嫌いが激しい子への対処法
20.子供が友達をたたいてしまった場合の声かけ
21.寝つきが悪い子への対処法
22.注意されなくても、自分からやる子になるには
23.学校に行きたくないと言ってきたら
24.習い事を辞めたいと言ってきたら
25.辛くても我慢して乗り越えろは時代錯誤
26.子供が宿題を嫌がる時の対処法
27.「どうせ」が口癖の子にかける声かけ
28.「頑張れ」ではなく、具体的なアドバイス
29.子供がストレスを感じているときの対処法
30.子供が仲間外れにされたときの対処法

自己肯定感との違いも丁寧に解説されています

自己肯定感は聞いたことが有りましたが、自己効力感は初めて知りました。
本書では、自己肯定感との違いも丁寧に解説されています。

本書の良いところは、子育ての場面を30の例で表していて、その模範解答が記載されています。
そして、つい言ってしまいがちなNGな会話例も一緒に記載されています。

本書で紹介されている解答を日常会話に取り入れて、行動力のある、挑戦できる子どもに育てば良いなと思います。



created by Rinker
WAVE出版
¥1,450 (2024/05/18 10:08:03時点 Amazon調べ-詳細)



子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば

子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば

親が使う言葉を変えると、子どもの自己肯定感は高まります。

自己肯定感が高まると、学力が伸びる・協調性が高くなる・挑戦ができるようになるなど、さまざまなメリットがあります。


自分に自信のある子はトライ&エラーを繰り返し、成功体験を重ね、高い人間力を身につけることができます。

本書は、注目の教育家が説く魔法の子育て術です。


レビュー・口コミ

子供が幸福な人生を歩めるように

親の言葉が変わると、子供の自己肯定感が上がる。つまり、親の言葉が変わると子供の将来が変わると本書では伝えられています。

本に出てくる14個の呪いの(自己肯定感を下げる)言葉は、普段から使ってしまっている言葉でした。
一方、10個の魔法の(自己肯定感を上げる)言葉はあまり使っていなかったなと顧みています。

子供は産めば育つと心のどこかで思っていましたが、今後は使う言葉に気をつけ、子供が幸福な人生を歩めるようにかける言葉に気をつけていきたいです。

娘はネガティブな言葉を使ってしまいがち

小学5年生の娘の母です。
娘は「どうせ無理だよ」など、ネガティブな言葉を使ってしまいがちなので、何とかした方がいいのかなと思い、本書を購入しました。

本書を読み、娘の自己肯定感が低いのは私が今までかけてきた言葉が原因だと知り、愕然としました。

本書には、子供の自己肯定感を上げる10の言葉が紹介されています。

普段の生活で使える言葉なので、日常生活の中で取り入れていきたいです。

【残り2件の口コミを見る クリック】

自己肯定感を上げる魔法の言葉

我が家には2人の子供がいます。
これまで自己肯定感についてあまり考えてこなかったのですが、人格形成に重要だと知り本書を手に取りました。

本には、自己肯定感を上げる魔法の言葉と、自己肯定感を下げる呪いの言葉が紹介されています。

【魔法の言葉】
1.すごいね
2.さすがだね
3.いいね
4.ありがとう
5.うれしい
6.助かった
7.なるほど
8.知らなかった
9.だいじょうぶ
10.らしくないね

【呪いの言葉】
1.早くしなさい
2.ちゃんとしなさい
3.勉強しなさい

自分を含め、ほとんどの方が呪いの言葉を使ってしまっているように思います。

子供が真っ当な人間に育つように、魔法の言葉を使っていきたいです。

すべての人にお勧めできる一冊です

反抗期真っただ中の中学2年生の母です。
最近は何を話しかけても「うるせえ」「だまってろ」など言われる始末です。

親友に相談したところ、本書を勧められ買ってみました。
かける言葉を変えるだけで息子の言動が変わるのか疑問でしたが、他に方法もなかったので本書に紹介されている言葉を使うようにしました。

すると、息子の応対に変化があり、自分から学校であった話などをするようになりました。
かける言葉を変えるだけで、こんなに息子の反応が変わるのかと驚かされました。

育児を真剣に考えているすべての人にお勧めできる一冊です。



created by Rinker
集英社
¥1,540 (2023/04/27 01:58:56時点 Amazon調べ-詳細)



子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門

子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門

どんな道を進んだとしても、幸せに暮らしてほしいと思うのが親心です。

20年後、子供が幸せな人生を送るのに必ず役立つ力が「自己肯定感」です。


本書では、「やってみたい!」「きっとできる!」が口グセの子どもに育てるための実践的なアドバイスや声かけ例を紹介します。


レビュー・口コミ

具体的な方法を4つのステップに分けて解説

本書は、親や大人たちがどうすれば子どもの「自己肯定感」を支えることができるか、具体的な方法を4つのステップに分けて解説しています。

step1.子供の「やってみたい」を引き出す
step2.「自分自身で考える」機会を増やす
step3.子供にとっての「安全基地」を作る
step4.勉強や習い事を通して「壁」の乗り越え方を学ぶ

子供の発言に対してどのような発言を返せばいいのか具体的に書いてあり、とても参考になりました。

息子の自己肯定感を考えて

小学1年生の息子の自己肯定感を考えて、本書を購入しました。

本書に出てくる悪い例は、普段から使っている言葉ばかりなので、驚きの連続でした。
私自身そのような言葉をかけられて育ってきたので、教育は伝承されていくのだなと思いました。

悪い声かけは、「こう言い換えましょう」と参考例が示されています。

日常生活で使っていける言葉なので、普段の生活に取り入れていこうと思います。

【残り4件の口コミを見る クリック】

自立を目指した育児ができる

色々なことにチャレンジできる子供に育って欲しいと思い、本書を購入しました。

以下、参考になった点を挙げていきます。

・目標は低く設定する
・他の子、兄弟、昔の自分と比べない
・子供自身が気づいていない小さな変化に気づいてあげる
・成功失敗でなく、何を学んだか
・失敗したときこそ、そのプロセスをほめる
・短所は克服させようとしない

本書を読めば、自立を目指した育児ができるようになります。

子供を育てている親に読んで欲しい

この本を読み、親として子供のために出来ることは沢山あるのだなとビックリしました。

褒め方叱り方は、この本のお蔭で随分変わったと自分で感じています。
結果ではなく、どこが良くなったかを褒める、というに納得です。

本書で紹介されている方法を実践していくと、子供が色々な事に関心を持つようになりました。

小さな子供を育てている親に読んで欲しい本です。

まずは私自身の自己肯定感をあげることが重要

本書を読み、子供の自己肯定感を上げるには、まずは私自身の自己肯定感をあげることが重要なんだと感じました。

本書で紹介されている方法を実践していくうちに、私の意識も変わってきました。

家族が明るくなる、そんな本でした。

大きな試練に立ち向かう力が身に付きます

この本では、習い事を通じて子供の自己肯定感上げる方法にも触れられています。

勉強や習い事を通して壁の乗り越え方を学び、自己肯定感が上がっていくようです。
小さな壁を乗り越え、大きな試練に立ち向かう力が身に付きます。

この本を読み、塾を終えて帰ってきた子供にかける言葉も変わってきました。

以前は塾に行くのをめんどくさがる事もあったのですが、今ではそんなそぶりも見せません。








男の子の「自己肯定感」を高める育て方:世界を生き抜く力は思春期に伸びる!

男の子の「自己肯定感」を高める育て方:世界を生き抜く力は思春期に伸びる!

男子教育のスペシャリストである開成の校長先生が、日本人の「自己肯定感」をマクロ視点で解説しています。

思春期男子の「自己肯定感」を高め、ポテンシャルを伸ばす育て方を論理的に語ります。


レビュー・口コミ

「自己肯定感」の高め方を解説しています

著者は、日本の高校生の学習能力や運動能力など、あらゆる面で世界一だと考えているそうです。
しかし、それは高校生がピークでそこから先は海外の学生に抜かれていくそうです。

その原因は、自己肯定感が低下するから。

東大合格者数38年連続1位を誇る開成の校長が思春期の男の「自己肯定感」の高め方を解説しています。

男の子の自己肯定感を上げる方法

息子が中学受験に合格し、これから厳しい競争の中で潰されないかを危惧して本書を購入しました。

本書には、男の子の自己肯定感を上げる方法や注意点がたくさん書いてあります。

直ぐに出来る事ばかりなので、気をつけながら息子と接してきたいと思います。

【残り1件の口コミを見る クリック】

特に気になった点

男の子の自己肯定感に関する情報が記載されています。

1章では、日本人の自己肯定感が低い理由
2章では、思春期男子の自己肯定感の特徴
3章では、男の子の自己肯定感の高め方

特に気になった点は、

・自己肯定感は一定ではなく揺らぐもの
・親は同性より異性の子に甘いと自覚する
・思春期の息子は話さないのが当たり前
・自分でやったと思える機会を沢山与える
・子どもの自己肯定感は親しだい
・勉強以外に大切にしている価値観を見守る
・「これはダメ」より「これがいい」






女の子の「自己肯定感」を高める育て方: 思春期の接し方が子どもの人生を左右する!

女の子の「自己肯定感」を高める育て方: 思春期の接し方が子どもの人生を左右する!

自己肯定感は子供の将来を大きく左右します。


自己肯定感の高い子供は、自分への信頼感があり、自分のやりたいことであれば失敗やリスクを恐れずに果敢にチャレンジすることができます。

自己肯定感の低い子供は、自分には何かを成し遂げられるといった、自己を信じる「自己効力感」も低下します。


子どもの将来に大きな影響を与える「自己肯定感」を伸ばすコツを、親が知っておくべき女の子の接し方とともに解説していきます。


レビュー・口コミ

思春期になった娘との接し方に悩み

思春期になった娘との接し方に悩み、本書を購入しました。

本書では、女の子の自己肯定感を高める育て方を5つのchapterで解説しています。

chapter1.女の子の親が、まず受け入れるべきこと
chapter2.知っておきたい女の子の特性
chapter3.意識したい娘の「自己肯定感」が高まる接し方
chapter4.うかつに「自己肯定感」を下げない思春期女子の対応法
chapter5.自分で「自己肯定感」を獲得する女の子の育て方

最近は私とあまり喋ってくれなくなりましたが、本書で紹介されている方法を参考にして、妻と協力して娘の自己肯定感をあげていければと思います。

「臭い・汚い・嫌いと父親を避ける娘との接し方」のパートは特に為になりました。

親の間違いを気付かせてくれてドキッとしました

娘が反抗期になり、何か参考になるモノはないかと探している時に本書に出会いました。

娘の人生を思って購入した本でしたが、親の間違いを気付かせてくれてドキッとしました。
何故いけないのかを具体的な事例を挙げて書かれているので、納得させられます。

自己肯定感を高める接し方の1つに「あなたがいてくれるだけで私は幸せ」という愛情を示すことが大事と書かれています。
心では思っていましたが、娘に伝わっていたか?と聞かれると断言できない私がいます。

情報量が豊富で全てを完ぺきにこなすのは直ぐには難しいですが、やれることからやっていきたいです。

【残り2件の口コミを見る クリック】

親はどのような心構えを持つべきか

女の子の場合、反抗期は小学校5.6年生くらいから始まるそうです。

本書では、反抗期を含めた10代の思春期を迎える娘さんを持つ親御さんに向けて、思春期の女の子とはどのようなものか、親はどのような心構えを持つべきか、高い自己肯定感を持つ子に育てるには具体的にどのように接すればいいのかを解説しています。

もちろん、子供への接し方は誰にでも当てはまる共通の方法はありませんから、子供との関わり合いの中で、工夫が必要になります。

無意識のうちに自立を阻む行動に出てしまう

娘を自分の分身のように思っている人は注意が必要なようです。

お母さんは、10ヶ月もの長い時間をかけてお子さんをお腹の中で育み、生まれてから数ヶ月の間は自分のほとんどを注いで守ってきたのです。
それが女の子の場合、自分の分身のように思ってしまう方もいます。

分身のように思っている娘が親離れの行動が少しでも見えてくると、無意識のうちに自立を阻む行動に出てしまうようです。






お母さんの自己肯定感を高める本

お母さんの自己肯定感を高める本

最近の母親にとって、わが子に「自己肯定感の高い子になってほしい」というのが最大の願い。

しかしながら肝心の母親が「どうせ私なんて」と自己肯定感が低いため、その代替として子どもに自分の夢を託しすぎたり、競争を強いたり…子育ても苦しいものとしてしまっている。


自己肯定感は「高めようと思っても高まる」ものではなく「幸せになる」ことで「自然と高まっていくもの」。

コロンビア大学で修士号をとった気鋭の心理学者による、いまNYで流行しているポジティブ心理学をベース にしたお母さんが幸せになる14の行動習慣を解説していきます。


レビュー・口コミ

子供のことばかりだった自分に反省

これまで、子供の自己肯定感を高める本はたくさん読んできました。
しかし、子供に「ママは全然楽しそうじゃないね」。って言われた事をキッカケに、母親の自己肯定感を高めるという視点に興味を持ちました。

この本を読んで、子どもの自己肯定感を上げるために、いかに母親の存在が重要なのかを知ることができました。

自分の事をいつも後回しにしていましたが、大いに反省。
これからは、ありのままの自分を大切にしたいです。

子供のことをいつも優先していると思たなら、ぜひ読んでみて欲しいです。

14のワークが素晴らしい

紹介されている自分で出来る14のワークはすぐに実践できるものばかりです。

1 .感謝の種を見つけよう
2.「ありがとう」を受け取ろう
3.きらめく過去を思い出そう
4.「今」を1週間感じよう
5.私の「夢中」を再発見しよう
6.楽観思考にチェンジ!
7.「最高の自分」を思い描こう
8.ネガティブな感情はいったん保留!
9.動いてさっぱり、体が調う1週間
10.食べてすっきり、心が調う1週間
11.大切な人と何して過ごす?
12.親切は気づかれないように
13.自分の強みをフル活用しよう
14.お金が巡るキャリアを作ろう

そして、毎日、育児家事仕事で張り詰めるほどに頑張ってるお母さん達に、まず幸せになってほしいと願う愛情につつまれた本です。

読み終わると、胸の内からホワホワと温もりが湧いてきます。

【残り2件の口コミを見る クリック】

苦しんでいる親御さんに、読んで欲しい本

子たちを怒ってばかりで、その度に自己嫌悪に陥る日々でした。

これまでに、自己肯定感に関する本は10冊以上読んでいます。
自分を大切にすることの重要さはよく分かっているつもりです。
しかし、すぐ自分を責めてしまう。
イライラしてまた怒ってしまう、悪循環に陥っていました。

本書は、子育て中のあるあるエピソードをたくさん絡めて、どう考えれば自己肯定感を高められるかが書かれています。
文章も読みやすかったです。

苦しんでいる親御さんに、是非読んで欲しい本です。

母親の愛情

母親に求められる子供への愛情はについて、一般的に言われていることを解説。

母親に求められる子供への愛情は、無条件に子供を受け入れ、子供を支え、子供の成長を応援する愛情です。
母親は、子供が成長する上で必要な安全な場所を提供し、子供に対して温かい愛情を伝えることが大切です。

母親は、子供に対しては厳しく接することもあれば、子供の失敗や間違いに対しても寛容に接することも重要です。
また、子供が自分自身に自信を持つことをサポートすることも重要です。

また、母親は子育てを通して、自分自身の成長もすることができます。
子供との接し方を学び、自分自身を受け入れ、自分自身の価値を見出すこともできるでしょう。



created by Rinker
¥1,336 (2024/05/19 02:41:04時点 Amazon調べ-詳細)



-おすすめ商品
-

Copyright© 社会保障 と 民間保険 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.