社会保障

【職業訓練】希望条件のコースを一発で検索する方法

【職業訓練】希望条件のコースを一発で検索する方法

この記事では、「希望条件のコースを一発で検索する方法」について解説していきます。


職業訓練のコースの探し方には、通勤できる活動範囲内のハローワークを回ってパンフレットを手に入れるか、ホームページで調べる方法がありますが、すでに希望する条件がある人によっては、少々手間に感じると思います。

そんな方にお勧めしたいのが、「希望条件のコースを一発で検索する方法」です。


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希望条件のコースを一発で検索する方法

希望条件のコースを一発で検索する方法

機構本部のホームページにアクセスすると、左の「情報検索」のところに職業訓練コース(教育訓練機関・コース情報)という項目があります。

そこをクリックして、さらに「求職者向け公共職業訓練コース」をクリックすると、日本全国の公共職業訓練のコース情報を一括で検索できるサイトにたどりつくことができます。

このサイトから、通いたい地域(都道府県単位)を選択して検索すると、なんとその地域で実施されているすべての公共職業訓練コースの募集情報を一瞬にして出すことができるのです。


市町村、訓練期間、キーワードなどの条件を細かく設定して検索することもできますが、とりあえず、地域だけ選択して、何の条件も入れずに「検索」ボタンをクリックするだけで大丈夫です。

「そんなに便利な方法があるのなら、最初からあちこちのハローワークへ行ったり、各校のホームページを探す必要なんてないじゃん」と思われるかもしてませんが、そうとも言えないのがこの世界の難しいところです。

なぜかと言うと、ここにもまたまた「縦割行政」の弊害があるのです。


機構が運営しているサイトですから、日本全国津々浦々の機構支部が運営している訓練については、ほぼ100%把握できます。

しかしその一方で、なぜか都道府県の商工労働部門が運営している訓練コースについては、抜け落ちているのが実情です。

したがって、この訓練情報検索サイトで機構運営の訓練コースを検索する一方、都道府県の商工労働部門や各訓練校に直接問い合わせて、漏れているコース情報をフォローするのが鉄則です。


過去のコースを調べるのも有益

過去のコースを調べるのも有益

機構運営の訓練情報検索サイトには、意外に便利な活用方法があります。

それは、「現在募集中のコースまたはこれから募集するコース」とは別に「過去に実施されたコース」(検索条件の「募集状況」欄で「募集終了」を選択)についても検索することができる点です。


いったい何のためにそんなことをするのかと思われるかもしれませんが、とりあえず前年度に実施された委託訓練コースのラインナップをすべて知ることができれば、1年間に行われる委託訓練のコース数やコース内容の概略を知ることができます。

もちろん、委託訓練はイレギュラー設置されているものですから、必ずしも毎年同じコースが実施されるとは限りませんが、前年度に実施されているコースと似たようなコースが、翌年度も同じ時期に開設される可能性がおおいにあるのです。


また、何カ月頃に受講スタートするコースが多いのかがわかっていれば、その実施時期から1~3カ月前に集中して情報を集めることで、効率よく働けるわけです。


なお都道府県によっては、ごくまれにですが、4月から翌年3月までの1年間の委託訓練計画を先に決定し、それらを一度に公表するところもあります(その後に追加されることもあります)。

その場合は、「これから募集するコース」も事前にすべてわかるわけですから、いちいち過去のコースを検索して予測を立てる必要はまったくなくなります。

ただし、都道府県、機構ともに毎年5~6月くらいにならないと年間の訓練計画はすべて決まりませんので、1~3月に退職する人は、それが確定するまで、しばらく待たないといけません。



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