おすすめ商品

障害年金について学べるおすすめの本4選【2024年版】

障害年金について学べるおすすめの本

障害を負う可能性は誰にでもあり、その時に生活の支えになるのは障害年金です。

その割に障害年金について理解している人は少ないのではないでしょうか?


この記事では、障害年金について学べるおすすめのを紹介していきます。

評判の高い本を厳選して紹介していますので、満足のいく一冊が見つかるはずです。


世界一やさしい障害年金の本

世界一やさしい障害年金の本

病気やケガで働けなくなってもその人らしい生き方をサポートしてくれる、障害年金制度。

基礎知識から事例、制度のしくみ、請求、受給後までを、マンガと講義調の解説で紹介していきます。


障害年金は「障害者手帳」をもつ人だけのものではありません。心身の病気やケガで働けなくなった人、家族を支える一冊です。


レビュー・口コミ

平徹盛さん

私は、障害年金診断書を書く立場にあります。今まで漠然と書いていましたが、発症日が重要だということは初めて知りました。これから障害年金をもらうことを考えていらっしゃる方に役に立つ本だと思います。

実用書なので隅から隅まで読む必要はないでしょう。いろんな例が書いてあるのでざっと見て、自分の状況に当てはまるところを詳しく読めばいいと思います。

しかし、一言言っておきたいのは、この診断書をもとに年金の判定をする人が病気や麻痺のことをあまりわかっていなくて、麻痺による障害があって生活に支障があることを書いていても認めてもらえないことがあります。そのことには憤りを感じます。

Y. Kさん

この本を読んだおかげで、「障害年金」に対する私の間違いだらけのイメージが、正しい知識に変わりました。
受給しても会社に知られない事にも驚きました。

申請する人の目線に合わせた、「やさしい」解説の工夫が満載です。
たびたび登場するキャラクターのピンポイントな疑問や、素朴な呟きが共感を誘い、解説に重ねて理解を深めることが出来ます。
また、事例は豊富ですが、各テーマは盛り沢山過ぎず少な過ぎず、程よいボリュームで読みやすかったです。
まとめは非常に簡潔で、重要な箇所や区別すべき用語には最低限のアンダーラインが引かれていて、著者の気遣いとわかりやすく伝えたいという強い想いを感じます。
難しそうな年金の仕組みを、挫折せず、うなづきながら気楽に読み進めることが出来ました。

受給の条件を知ることで備え、万が一の時には、この制度を人生の支えに出来ればと思います。



created by Rinker
学研プラス
¥2,705 (2022/11/26 03:16:05時点 Amazon調べ-詳細)



知りたいことが全部わかる!障害年金の教科書

知りたいことが全部わかる!障害年金の教科書

障害年金をご存知ですか?
年金って、
・老齢年金
・遺族年金
そして、病気やケガで働けなかったり、日常生活に支障が出ているときに、もらえる「障害年金」があるんです。


障害年金は公的な制度にも関わらず、あまり知られていません。

制度や手続きがわかりづらく、医療従事者や支援者さんにも正しい情報が行き届いておらず、また手続きの準備に時間がかかることから、申請をあきらめてしまう人も少なくありません。


本書はできる限り難しい言葉は避け、受給するための要件、煩雑な手続きについて、わかりやすい言葉で説明しています。ご自分やご家族で請求できるように、書類の書き方のポイント、記載例も多く掲載しました。

初診日の証明の具体的な方法から、診断書のチェックポイント、受給後にやるべきこと等知りたいことが満載です!


レビュー・口コミ

松っちさん

最近発売された中では一番内容が豊富だと思います。
他のもののように巻末資料で、実際に用いる書式等でページ数をかせいでありません。
一方で、この本があれば一人で請求出来るか?というとケースバイケースなので、人によるでしょう。
尚、各共済(国家公務員・地方公務員・私学共済)の場合には請求先や支給決定・支払の流れが異なりますので、ご注意を。

よしやん99さん

本書を購入。
一読して、知りたいことがほぼ全部書いていることを確認。2回目で、付箋でマークして。
3度目からは付箋した箇所を熟読して、年金事務所に相談にいきました。

あたまに、請求の流れがしっかりはいってるので、担当者の話がすんなりと入ってきてやるべきことがわかりました。自分たちで請求したい人たちには強い味方となるよい本だと思う。

くららさん

障害年金の仕事をしているので、自粛中の勉強のために買いました。請求者にも私のように仕事で使う者の両方にとってとてもわかりやすい一冊だと思います。



created by Rinker
ソーテック社
¥1,540 (2024/12/11 02:24:31時点 Amazon調べ-詳細)



これならわかる〈スッキリ図解〉障害年金

これならわかる〈スッキリ図解〉障害年金

がん、糖尿病、うつ病、統合失調症、発達障害、ケガ、難病…
病気やケガで働けなくなった時の強い味方「障害年金」!

公的年金の1つである障害年金ですが、「制度を知らない」「手続きがわからない」「自分の傷病は対象外だと思っていた」など、受給の可能性があるにもかかわらず請求手続きをしていない方が少なくありません。

本書では、障害年金を専門に活躍するキャリア10年の社会保険労務士の著者が、制度の仕組みや手続きなどの基礎知識、請求・受給のポイントを、図表とともにわかりやすく解説します。


レビュー・口コミ

六角 明雄さん

障害年金は、普段の生活ではあまり関わりがないものですが、いざというときは最も頼りになる制度です。

しかも、受給対象者になっているのに本人が気づいていないこともあるということをこの本で知りました。

さらに、一般的には社会的な信用の高い医師も、障害年金については知識が少なく、記入漏れや実態とは異なったことを診断書に書かれることもあるなど、長年、障害年金の実務に携わった方でなければ分からない注意点が豊富に記載されています。

また、なかなか聞きにくい必要書類も平易な言葉で説明してある点も、この本の特徴だと思います。

いつ、なんどき、障害年金を利用するか分からない立場にある私たちも、いざというときはこの本が心強い味方になってくれると感じました。

ネットで購入さん

障害年金に関することを知りたい時、始めに手に取る1冊としてよいかと思います。

同じ著者の「改訂版 障害年金をもらいながら働く方法を考えてみませんか? 」の方は文章中心で、事例や障害年金以外の制度、支援の記載もありますので、情報が足りないと思ったら、そちらも見てもよいのではないでしょうか。






障害年金の手続きから社会復帰まで 第2版

障害年金の手続きから社会復帰まで 第2版

障害年金は、20歳以上の障害をお持ちの方が受給できる「公的年金」です。

一定の要件を満たす必要はありますが、がん・交通事故でのケガで後遺症・糖尿病・人工透析・脳梗塞やクモ膜下出血などの脳血管疾患・難病など、ほとんどの病気やケガが対象となります。

誰しもが対象の可能性があるのが「公的社会保障」である障害年金なのです。


本書では、障害年金についての制度や受給するための要件、手続きの流れや参考記入例について記載されているのと同時に、
障害をお持ちの方が利用できる「お金」「生活」「就労」のサービス・制度についてもまとめられています。


レビュー・口コミ

kkknnnさん

第2版ということで、前回に続き今回もわかりやすかったです!
この手の本は内容が難しいので、読み進めていてもなかなか理解しにくいのですが、こちらは記入例や図解もたくさん掲載しているので、パッと見ても理解できます。
障害年金が身近なものに感じました。

シュガー山田さん

仕事で勉強する為に購入しました。
明るいイラストや図解が多く、読みやすかったです。
基本部分から始まって、Q&A、記入例まであり、一冊で完結できそうです。
後半半分は申請後の事が書かれてあり、勉強になりました。

da_noさん

イラストや手続きの記入例なども多く、見やすく、とても分かりやすいです。内容は申請前から申請後のことまで幅広く載っていますが、知りたいと思うことが探しやすく、すぐに確認できるところが気に入ってます。
個人的にはこの本一冊あれば、一通りのことは理解できると思うので、要件や手続きに悩んでる方に是非おすすめしたいです。







-おすすめ商品
-